バッティングやら…

先日の「クイズ日本語王」の点数は84点でした。
東大生平均以上だわ宮川俊二と同点だわフフフフフ。(←意味不明)
でも第4ブロック(言葉の用例の正否)がボロボロでした。_| ̄|○



本題。
日本語が素材の番組が単発やらレギュラーやらやたらとかぶったこの時期。
軽くまとめて感想を。


「合格!日本語ボーダーライン」(単発)
単発の特番でしたが芸能人騒ぎすぎでちょっと興ざめかと。
演出過多で「見て損した」気も…。


「三宅式こくごドリル」(レギュラー初回特番)
開始から1時間と経たずにチャンネル変えてしまいました(爆)。
「平成教育〜」と傾向がかなり重複しているだけに新鮮さがない。
裏番組に強力な「御殿」があるテレ東系の死の枠だけに厳しい?


タモリのジャポニカロゴス」(特番→レギュラー)
特番は安定して面白かったのですが…
レギュラー初回の放送を見たらなんとなく落ち着かない。
30分なのが災いしているのか「詰め込みすぎ」に感じますね。
パートそれぞれに見所があって特番でまとめて見せてこそでしょう。


クイズ!日本語王」(レギュラー初回特番)
こちらは出題の比重が大きく、スタジオ解答者にスポットを当てにくい。
さきの番組と全く同じ問題が出題されたりと、「折悪しく」の感ですね。
HPでの出題・解答用紙・正解ダウンロードはポイント高いですけど。
この中ではネタ枯渇の不安が大きいほうでは。


「あなた説明できますか?」はしっかり見ていないので割愛。
チラチラ見た感じでは上記の番組と毛色が違うようですね。
これもネタ枯渇の不安ありか。



感想は「どれもレギュラーに向かないんじゃないかな〜」、でしょう。
ジャポニカ〜」は「デッドエイジ」くらいの間隔があってこそ、かと。
それでも自分が注目していくのは「ジャポニカ〜」だけでしょうね。